yoroton’s blog

日々の気づき、雑記ブログです。

バイオレンスジャックに思うこと

おはようございます。

yorotonです。

 

ブログ継続のため、今日からアップしてから出勤するというフローにしようかと思ってます。

ネタが無ければ遅刻という感じです。怖いっすね笑

 

さて、タイトルの件ですが、自分は最近バイオレンスジャックという漫画を読んでいます。

 

永井豪先生の作品なので、知っているかたも多いと思います。

ハードな描写とエログロで見る人を選ぶ作品ですが、メッセージ性や永井先生の絵の迫力で思わず見入ってしまう作品です。

すごい絵を見てしまうので、読むたびにつかれます笑

 

いくつもの名セリフがある中でも、自分が一番心に響いたのが、関東鬼相撲編のこのセリフ

 

人が簡単に死ぬ関東だからこそ、響く意外なセリフ

 

この章の登場人物である海堂猛志が鬼川部屋の相撲取りたちに仲間を殺され、ジャックに敵討ちを頼むとき、代償として自分の命を捧げます。

 

そこで、写真のセリフをジャックが返します。

2ページごとに誰か死ぬと言われるぐらい簡単に人が殺され、安く扱われる世界で、ジャックのこのセリフはかなりしびれました。

 

もちろん、ただかっこいいだけでなく、その直前には俺に頼めと圧をかけるジャックも描かれており、そこがなんともほほえましいです。

 

自分に何があるのかよーく考えろと圧をかけるジャック笑

ただ、ハードだけじゃなく、こういう笑いもあるから継続して読める作品になってます。

もちろん拒絶する人の気持ちもすごく分かる作品ですが、おすすめの漫画です!

 

今日は、ブログに画像掲載できたので、明日はプロフィール欄をいじるかなあ。

ではまた明日!