忘れたくなかったので、備忘録を
おはようございます。
yorotonです。
今日は、普段聞いているVoicyとyoutubeで忘れたくないことがあったので、書いていこうかと思います。
まずは、Voicy。
*Voicyは、基本無料でニュースやコラム等を視聴できる音声プラットフォームアプリです。
そして本日更新であった、税理士の大河内薫さんの放送が結構ささる内容でした。
世界中の言語学者いわく、言語の7割はネガティブなワードらしいです。
そのため、フラットにのほほんを生きていると言語に引っ張られて自然とネガティブになっていくと。
これを聞いて怖いなあと思うよりも、良かったとホッとしました。
これまで自分自身が、どうしてもネガティブがすぎるなあと思うことが多かったからです。
家族や友人にもよくマイナス思考とか、もっと積極的にとか言われることが多く、自分の性格のせいもあるとは思いますが、人としては自然なことなんだなあと。
たぶん、多くの人が共感してくれると思いますが、あなたのせいではなく、言語のせい、社会や文化のせいでそうなっていると思うと気が楽になりました。
大河内さんも言ってましたが、この定説を意識した上で、ポジティブなことをしゃべっていった方が絶対にいいと思います。
大河内さんいわく、全体で3割しかないポジティブワードをメインで使うことによって制約が生まれ、話すことが上手になってくるとのこと。
自分としては、別に人前で話すことは生活の中であまりないのですが、普通に生活してネガティブになる要因が言語にあるなら、これからはなるべくポジティブなワードを意識して生活すればポジティブになれるかなあと。
そんな感じで、ポジティブになれそうな放送内容だったので備忘録を書いてみました。
次に、Youtube。
紹介するのは、リベラルアーツ大学というチャンネルの動画で、いつもながら聞きしています。
今日の内容は、いつもチャンネル主の学長が言ってて、かつ、聞くたびに忘れないようにしようと思っていたにもかかわらず、常に忘れていた内容でした笑
いい加減忘れたくないので、これも備忘録として残していこうと思います。
サムネでも分かる通り、億万長者になる人の7つの特徴を解説しているのですが、自分が忘れたくないのが、
「彼らは、社会人となった後、親からの経済的な援助を受けていない」
という内容。
これは統計として出ており、多くのパターンにあてはまるそうです。
具体的に説明すると、親から多額の援助を受けた子供は、親の資産を自分の資産と勘違いしてしまう。
苦労せずともお金がある状態が当たり前になってしまうため、借金を簡単にしてしまうとのこと。
自分自身、親からはそれなりにきちんと育ててもらった自負があるので、上記の点は気をつけないといけないなあと感じます。
お金についてある程度の知識を持つまでは、確かにそんな感覚もあったかもしれません。
恥ずかしい話、自分には兄がいるのですが、兄についてはどんぴしゃりなところがあります。
反面教師にして自省していこうと思います。
親子、兄弟関係は、なかなか難しいですね。
(さっそくネガティブなワードを使ってしまいました笑)
そんなことはおいといて、とにかく今日書いた2つのトピックは今後も忘れないように生きていきます!
では、また明日!
最近試していること
おはようございます。
yorotonです。
今日は、ブログの内容がまとまらなかったので、最近仕事やプライベートでやり始めたことを紹介しつつ、自分で評価してみようかなと。
・その1 『仕事の終わりに次の日にやる事を書いておく』
最近、細かい雑務や、提携企業への連絡などが知らぬ間にガッツリと増えてきました。ミスや忘れることを連発したため、何かない良い方法がないか探していた時に見つけました。
たぶん、この本だけでなく、他の本でも似たようなことを書いてあったので、いろんな人が実践していると思います。
この本の場合は、寝る前にスケジュールや、やる事をリストアップせよと書いてありました。
自分も最初は、寝る前にやることが多かったのですが、これすらも忘れることが多く、試しに仕事終わりにやってみるようにしたら、案外継続することができました。
人によるとは思いますが、自分のやりやすいようにカスタマイズすることも大事ですよね。
あとは、自分の場合、リストの作成はノートに手書きです。
PCでもいいとは思いますが、手書きの方が多少は記憶できる感じがします。
ミスも多少は減ってきたので、やって良かったなあと。
その2 『読書ログを書く』
自分は、結構読書することが好きです。
マンガもアニメも好きですが、読書も大好きです。
そして、ある時この本を読んでみました。
ただ、読書をするだけでは勿体ない。
読書ログがアウトプットとなり、行動にもつなげやすくなるし、内容を忘れづらくしてくれるらしいです。
自分の場合は、そんなにガッツりログを書くことはありません笑
B6の小さめのノートにメモ程度書くようにしてます。
たしかに、ログを書く前提で話を読むようになると、より真剣に読めるような気もします。
すでに40冊分以上ログを書いており、単純にこの作業が好きなんだなあと思いました。
そして一番のメリットがブログのネタになることです笑
読書して、ログ書いて、行動し、ブログで振り返るっていうのは、結構いいサイクルだと思うので、これからも継続しようかなと。
明日のネタも読書ログから探そうかな笑
では、また明日!
読むたび悲しくなるマンガ『ベルセルク』
おはようございます。
yorotonです。
先日投稿したバイオレンスジャックと並行して読んでいたマンガに『ベルセルク』があります。
読んだことが無い人の方が少ないと思いますが、今日はこのマンガの紹介をしようと。
ベルセルクは、1989年に連載が開始されたダークファンタジー漫画で、今でも不定期ですが連載が続いています。(30年以上連載してます!すげえ!)
そして、一昨年、2021年に作者の三浦健太郎先生が54歳と大変な若さで逝去され、ニュースにもなったので覚えている方も多いと思います。
三浦先生がいなくなった後でも、アシスタントの方や友人の漫画家の方の手で、これからも連載は継続するそうです。
三浦先生の死因でもあり、このマンガの最大の魅力が書き込みの量にあります。
(三浦先生はマンガにのめり込みすぎて病気になったとも言われています。)
ストーリーも面白いのですが、とにかく絵がとんでも無いことになってます。
このクオリティのコマが次から次へと、当たりまえのように出てきます。
なので、細かいところまで見ていくと中々ページが進みません。
永井豪先生とは大違い笑
ページをめくる度に絵で感動し、主人公ガッツの根性に胸が熱くなる、他にマネがしようもない唯一無二のマンガになっています。
マンガを読み進め、三浦先生がもういないと思い出すたびに、悔しくて悲しくなってきます。
ストーリーで言えば、主人公のガッツが、極悪非道な使徒(悪魔みたいなもの)をデカい剣でぶった切りなぎ倒していくという、割とシンプルなものになっています。
が、やはり絵のクオリティが段違いなので物語に奥行きというか、深みみなたいなものが溢れてしまっています。
とにかく、作者のこだわりが強く、読んでいて引き込まれること間違いなしなので、未読の方でお時間があれば是非読んでほしいところ。
とはいえ、1~2巻ぐらいだと、さすがに三浦先生の絵が完成していないので、少し粗さはあります。
学生時代、1巻を読んで絵が粗え、話が暗えと挫折した自分をぶん殴りたいです笑
それでも4巻にもなるといきなり絵が完成されてくるので、ほんの少しの辛抱です笑
30巻以上読んだ上で、1巻を読み返すと、「ああ、三浦先生も人間なんだなあ」となんとなく安心してしまうのですが。
そんなこんなで、とにかく面白いダークファンタジーで、一度は見てほしいです。
まだまだ連載は続くと思いますし、41巻しか出てないのでこれからでも全然追いつけるのでぜひ!
では、また明日!
映画見てきました!『金の国水の国』
おはようございます。
yorotonです。
毎月1本は映画見るようにしているのですが、今月は『金の国水の国』を見てきました。
今回はこの映画の感想を書いていこうかと。
まず、ざっくりとあらすじを。
商業国家で水以外は何でも手に入る金の国と、豊かな水と緑に恵まれているが貧しい水の国は、隣国同士だが長年にわたりいがみ合ってきた。金の国のおっとり王女サーラと、水の国で暮らすお調子者の建築士ナランバヤルは、両国の思惑に巻き込まれて結婚し、偽りの夫婦を演じることに。自分でも気づかぬうちに恋に落ちた2人は、互いへの思いを胸に秘めながらも真実を言い出せない。そんな彼らの優しい嘘は、やがて両国の未来を変えていく。
感想としては、かなりスッキリとしていて見やすい映画でした。
ジブリよりは、ディズニーとかピクサーに近いものを感じました。
時間が限られているのもあって、結構ご都合主義みたいな展開も多いのですが、サクサク進むという点では見やすさにつながっているのかなと。
イメージ的には、ほんとに昔からある海外の童話みたいな感じ。
ストーリーそうですが、絵も柔らかく、古いという感じはせず、どこか懐かしさがありました。
それでいてどこかで見てきたようなストーリーではなく、しっかりと設定にオリジナリティもあったり、キャラクターのデザインが魅力的だったりと楽しく見ることができました。
(この手の作品だと、やたらデカい装飾をつけたお姫さまが出てくることが多いですが、あれ重くないのかな)
少し希望を言うと、上映時間が短すぎてキャラの深堀りができていなかったように感じます。
脇役だけでなく、メインのキャラクターも、もう少し掘り下げてほしかったなあと。
たしかに戦争は嫌だけど、なんでそこまで主人公が戦争を止めようしないといけないのか理由が見えづらかったように思います。
一応、子供向けに作ってあるので仕方ないとは思いますが。
(政治的な部分も難しく描かれることもなく、戦闘の描写も派手さはあるものの悲惨さが無かったです。)
それでも、ストーリーの大枠の部分は過不足なく描かれているので、全体的に納得できるクオリティになっていたのかなと思いました。
とくに、エンドロールに流れる各キャラクターのイラストが圧巻で、思わず見入ってしまいました。
もしかしたら物足りなく感じる方もいるかもしれませんが、丁寧につくられた物語やアニメがみたいという方にはおすすめです!
では、また明日!
アンガーマネジメントって意外と簡単
おはようございます。
yorotonです。
アンガーマネジメントって難しいですよね。
仕事をしていると、どうしてもイライラすることが出てきてしまいます。
お客さんのレスポンスが異常に遅かったり、つまらないことでミスをしてしまったりと、突然ストレスが舞い降りてきます。
最近、自分にもこのストレスが舞い降りてきてしまいました( ;∀;)
すぐに忘れられればいいのですが、どうしてもその事、その人が頭に浮かびイライラしてしまいます。
なので、どうしたらイライラが収まるのか少し調べてみました。
そして、すぐにできそうなのが次のようなこと。
- 感情を書き出す
- お笑いを見る
- 散歩する(太陽の光を浴びる)
- ストレッチする
- 寝る
- 自分の好きなものを食べる
感情を書き出すについては、このブログで、現在進行形でやってます笑
結構、感情がリセットできている感じがあります。
ブログネタもできたなあと思うとラッキーとすら感じてきました笑
正直昨日まで、感情のままにラーメンとかお菓子とか食べまくってました。
ストレッチや睡眠は普段からしてるし、日常的にやってるんだなあと。
あとは、このブログ書き終わって、Youtubeでお笑いみながら、ビール飲めば完了ですね笑
独身男性の悲しすぎる休日('Д')
まあそれも面白くないので、明日は映画かお笑いみてこようと!
今日は天気もいいので、これから散歩してきます!
イライラして正直ブログ書くのも億劫に思ってたけど、気持ちが高ぶってきましたね笑
次にイライラしたときも、きっとまた同じようなことを書いてしまうと思いますが、簡便してください笑
では、また明日!
アンガーマネジメントって意外と簡単
おはようございます。
yorotonです。
アンガーマネジメントって難しいですよね。
仕事をしていると、どうしてもイライラすることが出てきてしまいます。
お客さんのレスポンスが異常に遅かったり、つまらないことでミスをしてしまったりと、突然ストレスが舞い降りてきます。
最近、自分にもこのストレスが舞い降りてきてしまいました( ;∀;)
すぐに忘れられればいいのですが、どうしてもその事、その人が頭に浮かびイライラしてしまいます。
なので、どうしたらイライラが収まるのか少し調べてみました。
そして、すぐにできそうなのが次のようなこと。
- 感情を書き出す
- お笑いを見る
- 散歩する(太陽の光を浴びる)
- ストレッチする
- 寝る
- 自分の好きなものを食べる
感情を書き出すについては、このブログで、現在進行形でやってます笑
結構、感情がリセットできている感じがあります。
ブログネタもできたなあと思うとラッキーとすら感じてきました笑
正直昨日まで、感情のままにラーメンとかお菓子とか食べまくってました。
ストレッチや睡眠は普段からしてるし、日常的にやってるんだなあと。
あとは、このブログ書き終わって、Youtubeでお笑いみながら、ビール飲めば完了ですね笑
独身男性の悲しすぎる休日('Д')
まあそれも面白くないので、明日は映画かお笑いみてこようと!
今日は天気もいいので、これから散歩してきます!
イライラして正直ブログ書くのも億劫に思ってたけど、気持ちが高ぶってきましたね笑
次にイライラしたときも、きっとまた同じようなことを書いてしまうと思いますが、簡便してください笑
では、また明日!
結局は運動しようということらしい
おはようございます。
yorotonです。
今日は東京でも雪が降っており、とんでもなく寒いですが、いつものように何とか頑張って生きていきたいです笑
そんなに追い込まれている訳でもないですが笑
さて、自分はポッドキャストを聞くのが好きなのですが、印象深い放送があったのでご紹介しようかと。
ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB 今週のスゴい人という文化放送の番組で、2023年1月28日分、ゲストが翻訳家の久山葉子さんでした。
この方は、アンデシュ・ハンセン著『スマホ脳』という本を翻訳した方です。
自分は本は読んでいないのですが、ざっくりまとめると、
スマホは見すぎない方がいい、SNSはやりすぎない方がいいということの科学的な根拠が載っているらしいです。
基本的には脳科学の本みたいですね。
いくつかトピックを紹介してくれていたのですが、その中で特に印象的に残っているのが、
人は幸せをすぐに忘れる
という部分でした。
すごい悲しいこと言うなあとも思ったのですが、ずっと幸福感があると、狩りに行かなくなるため、生命維持のために人間にはこういう機能が備わっているらしいです。
なるほどと思いました。
そして体を動かすというのは、この幸福感を得やすいらしいと。
実際、ゲストの久山さんも太陽が出ていれば必ず散歩しているらしいです。
久山さんの住んでるスウェーデンは、冬はマイナス10度ぐらいになるらしく、それでも外には出るとのこと。(それはそれでどうなんだろう笑)
自分も、毎日ヒートやってて、たしかにヒートが終わった後に不安になることはないです。
なんとなく、無意識で毎日やっていましたが、確かに幸福感があると続けやすいかもしれません。
幸せだったこと、楽しかったことをつい忘れてしまうというは、気づいた時に自己嫌悪になってしまう自分もいたのですが、なにか救われたように感じました。
自分が幸せであるということを明日も思い出したいので、明日もヒート頑張ります!
では、また明日!